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TOEICは転職に有利?必要スコア(点数)は何点?各業種・部門の目安もご紹介

TOEICは転職に有利

もはや英検の時代ではなく、あなたの語学(英語)のレベルを示すにはTOEICでそれをアピールすることとなります。
そんなTOEICのスコアを生かして転職ができればと考えている方も少なくありませんよね。
そこで、ここでは、TOEICと転職の関係性や、TOEICの点数が高いことで本当に転職に有利に働くのかなど、TOEICを生かして転職したい方に知っていただきたい情報をお伝えしていきたいと思います。
特に、それに該当する方は、ぜひチェックしてくださいね。

なぜTOEICが転職時に重要とされているの?

そもそも、なぜTOEICのスコアが転職する際すこにすこ重要とされているのか、その点について、改めてここで学んでいただきたいと思います。

転職時に採用担当者が必ずチェックする点であり、求めているものが、応募者のスキルです。
企業側は応募者に対して入社後すぐに率先力となることを求めていますから、TOEICのスコアが高いということは、英語力があるということで、実務で英語を使うことが多い企業にとってはこのスコアが企業にとって必要な人物となるかの物差しとなります。
また、TOEICのスコアが高いことで、英語を必要としない業務であっても、これをもっているだけでキャリアアップしたいという意思が強いということを示すものともなるため、TOEICのスコアが高いことで転職時に損をすることはありませんし、これを持っていた方が企業に自分をアピール材料にすることができます。

TOEICのスコアと就職の関係性を見てみよう!

TOEICスコアと就職がどのようなかかわりがあるのか、転職をする上でも必ず知っておいていただきたいので押さえておきましょう。

グローバルに対応できる人材を企業は求めている

毎日のように「グローバル社会」という言葉をあなたも耳にしますよね。
近年さらに日系の企業の海外進出が目覚ましい勢いを見せており、なんとこの5年で約20%もその進出企業は増加しています。
そこで必要なのは、現地の言語が話せれば尚良いですが、最低でも英語が話せることが求められます。
そのため、こういったグローバルな対応ができる人材を企業は常に求めているため、TOEICのスコアがそういう人材かどうかを図る材料となるのです。

TOEICで就職・転職の幅が広がる

今やどの求人を見ても、募集要項に「TOEIC〇点以上」なんて書かれています。
企業も決してこのスコアだけで判断することはありませんが、TOEICスコアが高ければ高いほど、就職・転職先の募集要項を満たすことができるので、その幅が広がります。
そして、転職後も「英語ができる人」と、みなされるため、足切りに会わずに済む可能性も高いです。

TOEICスコアがあなたを高くアピールできる

TOEICスコアが高いということで悪い印象を与えることは一切ないでしょう。
このスコアが高いことで、たとえあなたが履歴書に書かなくても、採用担当者はあなたに向上心や忍耐力、それに目標を達成する能力や意識が備わっていることをアピールできます。
やはり、ここでもTOEICスコアが転職時に有利に働くということがわかりますよね。

転職の際に必要とされているTOEICのスコアは?

TOEICスコアをメインに転職をする際には、やはりそのスコアが気になる所です。
では、転職時に必要とされるTOEICスコアはどんなものなのでしょうか。

まずは、TOEICスコア別の比率を見ていきましょう。

TOEICスコア 比率
595点以上の方 45.9%
645点以上の方 35.9%
695点以上の方 26.9%
745点以上の方 19.1%
795点以上の方 12.7%
845点以上の方 7.2%
895点以上の方 3.3%

上記のスコア別の人数の比率を見ていただくとわかるように、当然ですが、ハイスコアになるほどそれを取れる人は少なくなります。
900点近くになると、これだけ受験者がいる試験であるにもかかわらずたったの3%の方しかこのスコアを撮ることができないので、希少価値が高い人材であるということはお分かりいただけるでしょう。
ちなみに、日本のTOEICスコアはアジアで最下位となりますから、そこからも企業にとってTOEICスコアが高い方が喉から手が出るほど必要である存在だということも言えます。

さて、転職時に必要なTOEICスコアですが、最低でも600点は欲しい所です。
ちなみに、日本人の平均TOEICスコアは580点前後となっています。
上記のパーセンテージを見ていただくとわかるように、600点台であっても半分以下の方しか取れていない状況ですから、決して低いスコアではありません。
しかし、企業によってはこれでは足りないという企業もたくさんあるので、次に企業別による転職時に必要なTOEICスコアを見ていきましょう。

必要なTOEICスコア 企業
800点以上 楽天、日本IBM、プラダジャパン、日立製作所(人事)、京セラドキュメントソリューションズ
700点以上 シチズン時計、アクセンチュア(RPAコンサルタント)、小松製作所、大和ハウス工業(海外駐在)
600点以上 パナソニック(海外勤務者)、日産自動車、三菱自動車工業(海外営業)、ピーチアビエーション

どれも世界で活躍している企業ばかりですから、この求める点数にも納得できますよね。
ほとんどがこの点数を必須としている所なのですが、楽天やプラダジャパンは必須ではなく希望なので、800点のスコアがなくても募集できますので、絶対に入りたいというのならばチャレンジしましょう。

部門・業種別に必要とされるTOEICスコアは?

上記では主な企業の必要TOEICスコアなどをご紹介しましたが、ここでは部門や業種別に必要とされるTOEICスコアについて見ていきましょう。

部門 必要TOEICスコア
国際部門 750点以上
営業部門 650点以上
技術部門 620点以上
海外赴任 695点以上
海外出張 675点以上

やはり、海外をベースにしたり、海外に行く機会が多い部門というのは、平均以上のTOEICスコアが望まれます。
では、今度は業種別に必要とされるTOEICスコアを見ていきましょう。

業種 必要TOEICスコア
自動車メーカー、電機メーカー 600~700点以上
商社、証券会社、マスメディア、ロジスティック系 700点以上
外資系企業、海外部門 800点以上

商社の場合、若いうちから海外赴任をすることも多いですから、最初からある程度の英語力が望まれるため、スコアは700点以上あると、転職時の強みになります。
また、外資の場合は、たとえ日本に所在がある企業であっても、外国人スタッフが多いため、社内コミュニケーションがすべて英語という所は少なくありません。
そのため、TOEICスコアはハイレベルなものを求めてきます。

TOEICを転職時に利用して失敗する例とは?

TOEICのスコアを利用して転職しようとする場合、それが原因で失敗してしまうこともあるのです。
では、一体どんな時にそういったことが起こるのかということも、ここであらかじめ知っておきましょう。

TOEICスコアだけに頼った転職をする

例えば、あなたはTOEIC900点を保持しているとしましょう。
もちろん、これはすごいことですし、あなた自身もすごいと感じているので、TOEICスコアをアピールした転活をします。
しかし、企業はTOEICスコアだけで採用の有無をきめるわけではありません。
あなたの長所や短所、経験などについても重要視しますから、TOEICスコアだけに頼って転職しようとする方はうまくいきません。

企業が求めるTOEICスコアをベースにして転職先探しをしている

多くの企業である程度のTOEICスコアを望んでいることは求人を見てもわかりますし、上記でご説明した通りです。
例えば、あなたの持っているTOEICスコアが600点だとしましょう。
しかし、あなたが行きたいと思っている企業は「TOEIC700点以上希望」と、求人情報に掲載しています。

そして、スコアが700点に満たないあなたはそれで応募を諦めてしまいます。
企業側はそのスコアを「必須」とも書いていませんし、「必須」とあっても本当に入りたい企業であれば、企業が求めるTOEICスコアを満たしていないからといって諦めないでください。

スコアが600点でもあなたの入社したい意欲や経験値が高ければ、採用されることだってあります。
ですので、企業が求めるスコアに惑わされないようにするのが、転職成功のカギだといえます。

TOEICスコアを働きながら伸ばす方法

TOEICスコアで転職を有利に導きたいのであれば、どうにかしてスコアをアップさせなければいけません。
では。その際にはどんな方法を取ればよいのでしょうか。

オンライン英会話を使う

オンライン英会話であれば早朝から夜までスカイプなどで個人レッスンをしてくれます。
それを利用すれば、ヒアリング力やライティング力などをアップできるので、TOEICに必要な能力が隙間時間で身につきます。

オンラインアプリを使う

オンライン英会話ではなく、英語を勉強するためのアプリというのも今はかなりたくさん出てきています。
特に、スタディサプリEnglishは、TOEIC対策に特化した英語学習ができるアプリとなっているので、おすすめです。
こういったものを利用すれば、通勤や帰宅時の電車の中や隙間時間を使えるので、時間を無駄にせず効率的な英語学習ができます。

SNSなどで外国人の友達を作る

SNSなどで外国人とすぐに知り合うことができ、共通言語は基本的に英語となります。
それを利用すれば、ライティングやリーディング力、さらに英語での思考力が高まるので、遊び感覚でTOEICのスコアをアップするのに効果的です。

外資なら同僚を使え!

外資に現在勤めているのであれば、同僚に必ず外国人がいるでしょう。
その人に英語で積極的に話しかけるなどすれば、自然に英語力が身につき、TOEICスコアもアップします。

TOEICスコアを生かした転職に強い転職エージェント5選!

TOEICのスコアを生かして転職したい、そんなあなたにぴったりな転職エージェントを5つご紹介しましょう。

リクルートエージェント

求人数はトップクラスとなっていますから、それだけでも転職時には必ず利用したいエージェントです。
また、リクルートエージェントの特徴として、TOEICスコア(英語力)を生かして転職したいという方にもぴったりで、アジア地域の海外求人を豊富にそろえており、特にTOEIC700点以上のスコア保持者であれば、該当求人がぐっと広がります。
常に人材が必要とされる地域でもありますから、求人企業の幅も広いのもうれしいですよね。

ビズリーチ

ハイスペックな求人情報を提供している転職サイトであり、エージェントがビズリーチです。
このエージェントの特徴として、クオリティの高い企業の求人がそろっており、年収も1,000万円以上のものが豊富です。
もちろん、それだけの高待遇となりますから、求められるものも高くなり、TOEICスコアや、今までのキャリアに自信のある方におすすめです。
また、ビズリーチは、海外求人(こちらも高待遇のものが多い)にも強いため、英語力を生かして海外就職されたい方は、海外の企業にあなたの英語力を判断してもらえる材料がTOEICのスコアなので、ハイスコア保持者にぴったりのサイト・エージェントだといえます。

JACリクルートメント

外資系企業の転職に強いエージェントとなっているため、高いTOEICスコアを持っている方で、外資系企業でそれを生かしたいという方におすすめです。
また、転職をサポートしてくれる担当者の対応も良いと評判ですし、何よりも無料で利用できるというのはありがたい存在ですよね。
特に、メーカー系や金融系、そして、IT系の求人に強いので、こんな業種に就きたい方はマストチェックです。

マイナビエージェント

特に、20代や30代の転職を考えている方にぴったりなエージェントです(しかし、いわゆるアラフォー世代に入ってしまうと求人数が減るため、20代前半から30代前半の方におすすめです)。
英語のスキルを必要とする事務系の求人が充実しているので、バリバリ働くビジネスマンだけでなく、キャリアウーマン志向があって、英語を活かした仕事に就きたい女性にもピッタリだといえます。

パソナキャリア

業界トップクラスの求人数を誇り、メーカー系や金融系を中心とした転職に強いエージェントです。
もしかしたらご存知ない方も多いかもしれませんが、非公開求人も多く、何よりも、海外展開している大手企業とつながりがあるため、英語のスキルを活かした仕事に就きたい方にはおすすめです。
応募条件のレベルがそこまで高くないので、英語を使った未経験職への転職を考えている方にも良いでしょう。

TOEICスコアを活かした転職をしたいならスコア+@

TOEICスコアは十分に転職の際に役に立ちます。
しかし、それだけに頼っていては転職もうまくいきません。
そのため、TOEICスコアを活かした転職がしたいのであれば、それ以外にプラスアルファとなる経験や実力を増やして、あなたが企業の率先力となることをアピールすれば、転職は成功するはずです。

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