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転職活動の内定後の手続き解説|内定後の流れや入社前に必要な書類もご紹介!

転職活動の内定後の手続き

転職活動は就活と同じような流れになりますが、就活と異なるのが、今現在も仕事に就いている方の場合、転職先の企業から内定後に辞めるための手続きをする必要があります。

ポイント
今ちょうど転職中の方も、いつか転職を考えている方も知っておくと役に立ちますので、転職先内定後の手続きについてご紹介していきたいと思います。

一般的な転職の流れを押さえておこう!

まずは転職をする際のおおまかな流れについて知っておきましょう。

STEP.1
転職スケジュールを立てる
仕事を持ちながらの転職は時間の都合をつけるのも大変ですし、内定後に退職するまでも1ヶ月程度という方がほとんどです。
そのため、あらかじめ転職活動期間を決めたり、今の業務を退職前にスムーズに引継ぎできるようにするなどのプランを立てておきましょう。
STEP.2
転職サイト・エージェントに登録する
転職サイトは求人情報をチェックするために登録は必要かと思いますが、求人サイトではなく、他の媒体で求人情報を得るという方は登録する必要はありません。
また、転職エージェントに登録することも任意ですが、エージェントに登録することで転職のプロたちのサポートを得られるため、スムーズに転職活動がしやすいというメリットがあります。
できるだけ早く転職先を見つけたいという方に転職エージェントはおすすめです。
STEP.3
応募書類の作成
履歴書や職務履歴書の作成はマストとなります。
適当なものにしてしまうと、内定がもらいにくくなりますので、このステップでは時間をたっぷりとかけるようにしましょう。
エージェントに登録された方は、転職アドバイザーに完成後添削してもらえば、魅力的な応募書類が出来上がります。
STEP.4
求人に応募する
気になる企業の求人に応募します。
エージェントを利用されている方は、あなたに合った求人情報をもらえるので、様々な求人情報の中から魅力的な求人情報を探す手間もある程度省けます。
STEP.5
面接準備をする
応募書類が魅力的なものであっても、最終的な判断は面接によって決まります。
面接は内定をもらうための重要なポイントというわけです。
そんな重要なステップを突破できるようにするために、しっかりと面接対策を立てましょう。
志望動機や転職したい理由など、王道の質問に対する答えは必ず用意しておいてくださいね。
STEP.6
内定・退職手続きをする
気になる企業から内定をもらい、そこに入社するために現職を退職するための手続きに入ります。

転職内定後の流れはどうなっているの?

転職活動における大体の流れは上記で押さえていただけましたよね。
では、転職内定後の流れについてもここで押さえておきましょう。

在職中に転職先から内定通知をもらった後には、以下のような流れで転職先への入社まで進んでいきます。

転職内定後の流れ
  1. 労働条件の確認をする
  2. 内定承諾の連絡をもらう
  3. 雇用契約を締結する
  4. 退職日が決まる
  5. 今行っている業務の引継ぎ
  6. 今の会社を退職する
  7. 転職先へ入社する

まず、1番最初のステップである労働条件通知書ですが、これは内定連絡をもらった時点で一緒に送ってくることが多いです。
「どうせちゃんとしたことしか書いてないから大丈夫でしょ」と、思っている方は注意してくださいね。
しっかりと呼んで、あなたにとって不利とならないか、特に給料や福利厚生、待遇などは1番あなたが気になることだと思いますから、面接時に聞いたことと異なることが記載されていないかなどをチェックしましょう。
その上で、内定を承諾するかどうかを判断してください。

また、労働条件通知書がいつまで経ってももらえないという場合もあるかもしれません。
それで良しとしてしまうと、入社後何かあった時に、全く面接で聞いていたことと条件が違うなんてことも起こり得ます。
そうならないためにも、内定をもらった企業に、「労働条件通知書をいただいていないのでいただけませんか」など、催促しましょう。
労働条件通知書は、あなたが入社する前に必ず企業が提示しなければいけないものですから、出さないというのは法律違反です。
それでも出してくれないようなら、今話題のブラック企業である可能性も高くなるため、入社はやめることをおすすめします。

労働条件通知書って何をチェックすればいいの?

内定後の最初のステップである労働条件通知書の確認ですが、どんなポイントを確認すれば良いのでしょうか。

契約期間

あなたが希望した入社時期になっているか、試用期間の有無と、それがあった場合の期間をチェックします。

業務内容

面接で聞いた通りの業務内容になっているか(希望以外の業務が含まれていたら伝えてください)

労働時間や残業

1日の労働時間、残業(所定時間外労働)の有無

給料

求人情報に遭った提示額と異なっていないか、基本給は問題ないか、賞与の有無、残業代の支給があるかどうか、そして、試用期間中の給料についてはどうなるのか

休日や休暇

週休何日なのか、何曜日が休みなのか、有給休暇の日数など(法律で定められているので、それに該当するかどうか)

まずはこれらの点を確認するようにしてください。
その上で少しでも疑問に思うようなことがあれば、必ず転職先となる企業へ内定を承諾する前に確認してクリアにしましょう。
参考 労働条件通知書厚生労働省

内定承諾の連絡はどうする?雇用契約の締結は何をするの?

あなたが今の企業に就職する際にも、このステップを踏んでいるはずですが、昔のこと過ぎて覚えていないという方も多いでしょう。
では、内定承諾の連絡の仕方や雇用契約の締結はどうするのかについて見ていきましょう。

内定承諾の連絡は電話でしてくるところもあれば、メールで送ってくる企業もあります。
ですので、あなたが内定承諾の連絡を受け取った手段(メールならメール)で返事をしてください。
そして、雇用契約の締結ですが、これは、企業側があなたに雇用契約書を提示しますので、その内容を確認して問題なければハンコを押したものを企業に提出します。
その時に注意していただきたいことが、あなたを守る契約書ですから、その控えをもらっておくようにしてください。

内定保留ってできる?内定辞退の方法は?

転職活動中、複数の企業にあたっているかたは、そのいくつかの企業から内定をもらうこともあるでしょう。
しかし、どこにするか決められない場合、内定を保留してもらえるのか、また、内定を辞退するにはどのようにすれば良いのでしょうか。

内定保留ができるかどうかはその企業によって異なります。
ですから、まずは内定をもらった企業の人事に、どのくらい待ってもらえるか確認を取りましょう。
一般的には2,3日、長ければ1週間程度待ってもらえます。
では、内定を辞退したい場合はというと、できる限り早めに必ず電話で報告しましょう。

今の会社を退職!その際の手続きは?

転職先の企業への内定を承諾する前に、やっていただきたいのが、今の会社を退職する手続きです。
その流れをご紹介しましょう。

STEP.1
退職意思を伝える
内定をもらった後に、在職中の企業の直属の上司に退職したい旨を伝えます。
これは早ければ早いほど良いですが、遅くとも退職日の1~2ヶ月前までに報告してください。
STEP.2
退職承諾後、退職日を決める
退職日を上司と相談して決めましょう。
転職先への入社日のことも気になるでしょうが、今勤めている会社での業務をしっかりと最後までこなすことが1番です。
転職先もあなたが在職中であることはわかっているので、ある程度入社日の調整はしてくれます。
STEP.3
残務処理
あなたの業務を退職日までに終わらせられるものは終わらせ、終わらないものは誰に引き継ぐか上司と決めます。
その後、引き継ぐ担当者に業務について説明します。
STEP.4
退職願を提出する
企業によっては必要ない所もありますが、一般的には退職願を出し、受理されれば問題なく退職できます。
STEP.5
最後の残務処理
取引先と接点がある方は、取引先への挨拶をメール、そして訪問して報告すると同時に、後任の方の紹介も行います。
業務で使用したパソコンの中に入っているデータの整理や削除も行いましょう。
STEP.6
会社から借りているものを返却する
健康保険証や身分証明書、社章、通勤定期券、名刺など会社から貸し出されたものや、会社のお金で購入したものがあれば、それも返却してください。
STEP.7
年金手帳や雇用保険被保険者証を受け取る
一般的にこの2つは勤め先が入社時にあずかっています。
退職する際には会社からこれらを受け取ってください(あなたが伝えずとも、総務の方などは慣れているので用意してくれているはずです)。

退職まではかなりバタバタしてしまうかもしれませんが、転職活動を始めた時点で徐々に退職の準備を進めていけば(後任希望者を決めたり、デスクの整理を少しずつするなど)、比較的落ち着いて退職日を迎えることができます。

転職先に入社する前に必要な書類をご紹介!

転職先へ入社する際には、いくつかの必要な書類がありますので、そちらも押さえておきましょう。

まず、今の勤め先から入手していただきたいのが、源泉徴収票、雇用保険被保険者証と年金手帳です。
さらに、転職先からは雇用契約書、扶養控除申告書、健康保険被扶養者異動届と給与振込先の届書(これは入社日にもらっても問題ありませんが、すぐ提出できるよう、キャッシュカードや通帳などを持っていくようにしましょう)です。
また、これ以外にも入社先から健康診断書や入社誓約書、身元保証書などを請求されることもありますので、わからないことがあれば企業に確認しましょう。

内定後の流れを押さえれば退職も入社もスムーズ!

転職活動中は何度ももバタバタすることが出てくるでしょう。
しかし、内定をもらってからは退職手続きや入社手続きのためにやることはたくさんあります。
それが少しでもスムーズにいくようにするには、ここで内定後の流れを押さえていただき、これを参考にして動いていけば、理想的な退職・入社ができるはずですよ。

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