Slider

『基本情報技術者』はIT業界への転職に役立つ人気の高い資格!

PCを使っている基本情報技術者の資格を持った女性

基本情報技術者とは、国家資格になっている情報処理技術者試験のひとつです。

ITエンジニアとして働くための基本となる資格です。基本情報技術者試験にはさらに上位となる試験があり、ITの仕事に関わる資格としてはエントリーレベルのものになっています。

高度なIT人材となるために必要な基礎的な知識や技術を身につけ、実際に活用することができることが基本情報技術者になるための条件です。

この記事では現在基本情報技術者の資格を持っていて転職を考えている人や、基本情報技術者の資格を取った後に転職しようと考えている人に向けて、基本情報技術者がどのような資格であるか、取得することによるメリットは何か、資格試験の内容はどのようなものかについて紹介します。

これからITエンジニアとして働こうと考えている方はぜひ参考にしてください。

\ITエンジニアに興味があるなら/
マイナビ【公式サイト】

基本情報技術者ってどんな資格?転職の際はIT業界に有利?

基本情報技術者とは、ITエンジニアになるための入り口ともいえる国家資格です。

高度なITエンジニアになるための知識や技術を身につけた人材が基本情報技術者と認められます。システムエンジニアやプログラマーや、そういった職に就こうと考えている人を対象にしています。

基本情報技術者として認められるためにはIT業界で活躍するための基本的な能力が備わっている必要があります。

基本情報技術者の特徴としてはプログラムに関する知識が求められることが挙げられます。アルゴリズムやデータ構造など、プログラムに関する基礎的な事柄はきちんと身についている必要があります。

現在では基本情報技術者はIT業界で働くための最初のステップとして扱われていることも多く、毎回10万人以上が試験を受けているほどです。

簿記などと並んで非常に人気の高い資格となっています。

基本情報技術者の資格を持っていることは、IT業界への転職の際に有利に働く場合があります。

企業の方針にもよりますが、基本情報技術者として認められていれば、ITエンジニアとしての知識や技術がある程度備わっているとみなされ優先的に採用されることがあります。

特に即戦力となる人材を求めているIT企業であれば、一定の能力を持っている基本情報技術者を積極的に採用していることがあります。

ただし、資格の有無を重視せず面接内容や経歴から判断する企業もあるということには注意してください。

もちろん資格がないよりは基本情報技術者資格を取得している方が有利なのは間違いないので、IT業界で働こうとするなら取っておいて損はない資格と言えます。

転職の際に何かアピールポイントが欲しいなら取得しておきましょう。

基本情報技術者のメリットとは?

基本情報技術者の資格を取得することにはメリットがあります。

ITエンジニアとしての基本的な能力が身につく

いきなりIT業界で働こうとしても知識や経験がまったくないとまともに業務をこなすことができません。まずは基礎的な知識や技能を習得しましょう。

IT業界への就職・転職の際に有利に働く

すべての企業において基本情報技術者が優遇されるというわけではありませんが、ITエンジニアとして働けるだけの能力や意欲を持っているというアピールになります。

特に他業種からの転職者の場合は、資格を持っていることで好印象を持ってもらえることが多くあります。第一のメリットと合わせて、転職前には取っておきたい資格と言えます。

資格手当がもらえる可能性がある

企業によってはITエンジニアに資格手当を給付していることがあり、基本情報技術者資格を持っていることで収入をアップさせることができます。

収入が増えればITエンジニアとして働くモチベーションも高まります。収入が物足りないと感じている場合は、基本情報技術者資格を取ることをぜひ検討してください。

基本情報技術者の試験日時、内容、流れ、料金など

基本情報技術者の試験は年に2回、春期試験と秋期試験が行われています。

春期試験は4月、秋期試験は10月に実施されます。試験は1日間で行われ、午前の部と午後の部に分かれた構成になっています。

情報処理推進機構の講座を修了している場合、午前の部の試験を免除してもらえる制度があります。出題形式はすべての問題がマークシートで解答する選択式です。

午前の部では80問の小問の試験が行われます。小問の内容の内訳はテクノロジ系が50問、マネジメント系が10問、ストラテジ系が20問となっています。

経営に関わるストラテジ系の問題も出題されるので注意が必要です。問題はすべて4択からの解答になります。午前の部の試験は80点中60点以上で合格となります。

午後の部の試験は13問のうちから7問を選択して解答する大問となっています。

情報セキュリティに関する問題とコンピュータ言語に関する問題は解答が必須となっています。午前の部とは異なり、解答の選択肢が4つ以上用意されていることがあります。

こちらも60点以上で合格となりますが、配点は公開されていません。

基本情報技術者試験には特に受験に必要な資格や条件はなく、年齢制限も存在しないためITパスポート試験などを経験していなくても誰でも試験を受けることができます。

春期試験の申し込み受け付けは1月から2月、秋期試験の申込受け付けは7月から8月となっています。基本情報技術者試験を受けたい場合は早めに申し込んでおくようにしましょう。

試験への申し込みはインターネットを利用する方法と願書を郵送する方法があります。

インターネットの場合は必要事項を入力した後、クレジットカードやコンビニを利用して受験手数料を支払って申し込み完了です。

願書郵送の場合は郵便局の窓口で受験手数料を払い込んだ後、願書を簡易書留で発送して申し込み完了です。基本情報技術者試験の受験手数料は一律5,700円となっています。

IT業界への就職・転職を考えるなら基本情報技術者資格はオススメ

基本情報技術者資格とはどのような資格であるかや、取得することでどのようなメリットが得られるか、試験内容はどのようなものであるかについて解説しました。

基本情報技術者になれば転職で必ず有利であるとは言い切れませんが、エンジニアとして即戦力になってくれる人材として、多くの企業が基本情報技術者資格者に魅力を感じるのも確かです。

基本情報技術者として認められれば、就職に成功した後も資格を持っていることによる恩恵を受けることができます。

これからIT業界で働きたいと考えているなら、ぜひ取得しておきたい資格のひとつとなっています。試験を受けるのに必要な条件や資格がないので、資格を取りたい人なら誰でも受けることができます。

独学で基本情報技術者になる人も少なくないので、ITエンジニアに興味がある人はぜひチャレンジしてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です