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企業で転職面接を受ける際の一日の流れとは?面接前に絶対に確認しておくこと

企業で転職面接を受ける際の一日の流れ

人生を左右するといっても過言ではない転職。これまで勤めていた会社を辞め、次のステップに行くための大事な場面です。

就職試験においては書類審査や筆記試験を上手くこなすことももちろん大切ですが、転職の合格を左右するのは、やっぱり面接試験といってもよいでしょう。

面接でしっかりと自分をアピールすることができれば、希望した企業への合格も近づくというものです。

とはいえ、転職の面接はどんなものなのか、不安に思う方も多いことでしょう。

そこで今回は、企業で転職で面接試験を受ける際の一日の流れと、面接の前に絶対に確認しておくべきことについて紹介します。

企業で面接を受ける際の一日の流れとは?

どんな場面でも面接試験は緊張するものです。まして転職試験に面接ともなると情報も少ないですし、気軽に相談できる人もいないかもしれません。

緊張のあまりガチガチになってしまい、自分の良さが発揮できなければ非常にもったいない話です。

転職における面接試験がどういう流れで進んでいくのか最低限把握していれば、心の準備ができますし、うまく対応できるでしょう。

そこでここでは、転職における面接試験の流れについて紹介します。

入室から自己紹介

面接会場に入室して、面接試験がいよいよスタートします。ここが一番緊張するところかもしれません。

ドアをノックして部屋に入りますが、ドアを閉めたあと、面接官を見てまずは一礼。「よろしくおねがいします」とハキハキと挨拶をしましょう。

この時、言葉を完全に発し終わってから頭を下げると好印象です。

慌てていると「よろしくおねがいします」と言いながら頭を下げてしまいがちなので、ここは要注意です。

このタイミングでワンテンポ貯めることができると、その後も落ち着いて対応することができますよ!

その後、面接官である採用担当者に「おかけください」と言われてから着席します。「自己紹介をお願いします」と言われますから、自分の名前を言いましょう。

背筋は真っ直ぐ伸ばして、手を軽く握って膝の上に置きます。顎を軽く引き、目線はしっかりと面接官を見るようにしましょう。

姿勢がよいと「しっかりした気持ちのよい人だな」とよい印象を与えることができます。

ここまではスムーズにできるように、何度もイメージトレーニングをしておきましょう。転職ともなると、ある程度社会経験がある事が前提です。

学生ならば多少のトチリは「かわいいな」と思われるかもしれませんが、転職における面接ではマイナスポイントになってしまうこともあり得ます。

落ち着いてしっかりと決めましょう。

現在の職歴と志望動機の確認

自己紹介が終わると、いよいよ面接試験の本番がスタートです。一番初めに、そして必ず聞かれるのが今の仕事に関する質問と志望動機です。

なぜ今の仕事を辞めるのか?そしてなぜこの会社に入りたいと思ったのか?

これは面接官として一番知りたいことでしょう。

現在の職歴は履歴書に書いたことと同じことを回答しては意味がありません。

「どんな仕事をしてきたのか?」について「次の仕事にどのように生かせるのか」を絡めながら端的に回答しましょう。

どれだけ要点だけをスマートにまとめられるかもしっかりと見られています。

そして志望動機。

「志望動機なんて、この会社に入りたい理由を上手く取り繕うだけでしょ?」

そんな風に思っていては上手くいきません。志望動機で本当に面接官が知りたいことは「どうしてあなたがこの会社に入りたいと思ったのか?」という事よりも、

「この会社に入社したいと思っている意欲がどのくらいのものなのか?」

「これまでの経験が入社後にどのように生かせそうか」ということなんです。

自分がこの会社でどんなことがしたいのかハッキリイメージできてなければ、面接官が本当に聞きたいことを明確に答えることはできませんね。

「将来性がありそうだから」という漠然とした回答は当たり障りがなくてよさそな気もしますが、実はNGです。

「どんな分野において、どう将来性があるのか?」「短期的にみて?それとも中・長期的には?」「あなたはそこにどのように貢献できる?」

こういったことに的確にこたえられなければ、採用担当の印象に残る事はないでしょう。

雇用内容と条件の説明

ここからは新卒の面接試験とは大きく異なるポイントです。

一通りのやりとりが終われば、会社の組織の説明やあなたに期待する役割、あなたをどのような条件で採用する予定なのかについて最終確認があります。

特に大切なのが、残業の有無や勤務時間について、給料やボーナス、各種手当など金銭面の条件に付いて最終確認です。

勤務地に関する確認もあるかもしれません。面接とは言え、不明な点はここで徹底的に話し合い、不透明な点は極力なくしておきましょう。

もしこのようなやり取りがなければ、必ずあなたの方から訪ねるようにしましょう。

ここをしっかりとしておけば、後から「こんなはずじゃなかったのに!」となることを最小限に抑えることができます。

始めにきちんと確認しておくことがトラブル防止になるのです。せっかく転職するのであれば、後悔したくありませんよね。

面接が終われば退出です。最後まで気を抜かないように気を付けましょう。

「これで終わりです」と言われたら立ち上がり、椅子の横に立ち一礼します。その際に「ありがとうございました」と言えば好印象です。

面接を受ける前に絶対に確認しておきたいポイント

ここまでは転職試験における面接の流れについて簡単に紹介してきました。

入室から退室までの流れをしっかりとイメージできるようなれば、緊張しすぎることなくスマートに対応できることでしょう。

しっかりあなたの良さを発揮できれば、幸せなお知らせはもうすぐ目の前ですね。

しかし、さらにもう一歩採用に近づくためには、面接を受ける前に確認しておきたいポイントがあるのです。どんなことを確認しておくべきなのでしょうか?

なぜこの会社なのかをハッキリさせる

面接を受ける前に絶対に確認しておきたいポイント、それは「なぜ自分はこの会社に入りたいと思ったのか?」をハッキリさせることです。

数ある同業他社の中で、他ではなく「なぜこの会社を選んだのか」、それを採用担当者に対してちゃんと説明できなければ、採用してもらえることはないでしょう。

「なぜこの会社なのか」そのことを他人に明確に説明できるようになるためには、心から自分がそう思っている必要があります。

そして結果的に、それがあなたの本気度を相手にアピールすることになるのです。

さらに履歴書に書いたことは完璧に抑えて頭に叩き込みましょう。

転職における面接において、志望動機は必ず聞かれるポイントですから、履歴書の内容と齟齬がないように注意します。

そして、それをスムーズに回答できるように自分の言葉で何度も練習しましょう。

緊張しているとはいえ、ここでつまずいてしまうと「あれ、大丈夫かな」と相手に不信感を抱かせてしまうでしょう。

自分の仕事へのスタンスを始め、考えをしっかり整理しておく

今の職場で自分がどんな仕事をしてきたのかについて、しっかりとまとめておきましょう。

これまでどんなスタンスで仕事に取り組んできたのか?どんなことを頑張ってきたのか?

資格を取ったのであれば、いつ、どんな目的で取得したのかについても整理しておきましょう。

業績を自慢する必要はありませんが、これまでやってきたことをちゃんと説明できなければ、採用相手に「頼りない人だな」と思われてしまうでしょう。

そして「なぜ今の会社を辞めるのか?」

これもきちんと説明できるようにしておきましょう。今の会社に対しての不平不満を述べるのではなく、自分の将来へのビジョンを踏まえ

「今の会社ではなぜ実現できないのか?」
「この会社なら、なぜ実現できると思うのか」

を絡めながら説明できれば、より好印象を与えられるでしょう。

さらに面接試験では採用担当者から「いつからわが社で働いてもらえますか?」と、入社の時期についてより具体的な話があるかもしれません。

これは単純な入社時期の確認ではありません。

あなたがどれだけ本気で自分の会社で働きたいと思っているかを推し量っているのです。

このとき曖昧な返事をしてしまったり、「今は未定です」と言ってしまうと、「本気で入社する意欲があるのかな」と思われてしまいます。

こういった質問が来た時にスムーズに答えることができるように、事前に整理しておきましょう。

面接とはコミュニケーションである

面接試験を受ける上でとても大切なこと。それは「面接とはコミュニケーションである」ということです。

コミュニケーションの基本は、まず相手の話をちゃんと聞く事。面接の際はしっかり最後まで面接官の質問内容を聞き取りましょう。

聞かれたことに対して簡単に答えるのではなく、どんなことを知りたいと思ってその質問をしているのか、相手の真意を読み取るように努めます。

そして相手の質問に対して、自分の言葉で自分の考えを答えましょう。

マニュアルや想定問答集にあるような内容を聞かれると嬉しくなって、暗記した内容をスラスラと応えてしまいがちですが、面接官はそんな答えは望んでいません。

相手は採用のプロ。これまでたくさんの希望者とやり取りしてきた訳ですから、定型文を答えたところで「またその回答か」とあなたに興味がなくなってしまいます。

そんなこと言っても、「上手に答えなければ採用してもらえないじゃないか」と思うかもしれません。

でもちょっと考えてみてください。あなたにとって良い職場とはどんな職場でしょうか?

あなたの考えを尊重してくれて、あなたが働きやすい職場がよい職場なのではないでしょうか?

あなたの本心を聞いて不採用にする企業なら、この先気持ちよく働く事ができない可能性もあります。

もちろん面接試験は公の場所ですから言っていい事と悪い事がありますが、あまりに取り繕ってウソで固めるのもいかがなものかと思います。

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