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情報処理安全確保支援士は転職に有利|その理由と資格について教えて!具体的な企業も

情報処理安全確保支援士は転職に有利

資格を活かした転職をしたいと思っている方は少なくありません。

しかし、ありきたりな資格で転職をしようと思っても、誰もが持っているものですから、企業側には一向に響きませんよね。

しかし、情報処理安全確保支援士という資格はどうでしょうか。

まだご存知ない方もいるかもしれませんが、気になっている方も多いはずです。

そんな情報処理安全確保支援士の資格を取得することで転職は有利になるのか、どんな企業へ転職できるのかなどを見ていきたいと思います。

今さら人に聞けない!情報処理安全確保支援士ってどんな資格?

そもそも、情報処理安全確保支援士という資格は何なのか、まだご存知ない方のためにも、既に知っている方も改めてその資格について認識するためにご紹介していきましょう。

情報処理安全確保支援士とは、国家資格です。
もうこれだけで転職に有利な感じがしてきますよね。
実はこの資格、2017年から導入された新しい国家資格のため、あまり知られていない上に、あまり多くの人が持っていない資格なのです。
IPA(情報処理推進機構)がこの資格の試験を実施し、この資格を取得された方は「情報セキュリティスペシャリスト(情報処理(セキュリティ)に関する国家資格の頂点)」となります。
実は、2017年以前は情報セキュリティスペシャリストとして情報処理安全確保支援士に当たる試験がお行われていましたが、それは国家資格ではなく、国家試験でした。
そのため、やや内容が異なっており、情報処理安全確保支援士の場合、登録者の登録名簿が、情報処理安全確保支援士を利用したい企業に公開されたり、登録の更新が義務化、さらに、業務の際に得た情報(秘密)は絶対に他言してはいけないなどの決まりもあります。

情報処理安全確保支援士になるためには?難易度合格率は?

やはり、情報処理安全確保支援士も資格ですから、試験があるのですが、どんな試験なのか、そして、その難易度や合格率について見ていきましょう。

国家資格といえば、そう簡単にとれるものではないというイメージがあるでしょう。
そう、この情報処理安全確保支援士に関しても、ハッキリ言って難易度は高く、その合格率は、20%(16~18%前後)にも満たないという結果が出ています。
「それならもう資格取得はあきらめた」というのは早いです。
何度が高い資格を持っているということは、あなたの企業にとっての価値が高まりますし、それだけあなたと同じ知識を持つ方が少ないので、転職にも有利に働くということが言えます。

では、この情報処理安全確保支援士になるための方法ですが、先ほどからお伝えしている通り、資格試験に受かる必要があります。
必要とされる能力が、システム開発に関連することで、その知識や技術は多岐にわたったものが求められます。
試験自体もかなり長時間に及び、合計4部に分かれています。
午前は50分と40分の2回、午後も2回で、90分と120分の試験があり、回答形式は選択問題もありますが、記述のものもあるので、やはりしっかりとした対策が必要になります。
ちなみに、情報処理安全確保支援士の資格取得までの勉強時間は平均して200時間とされているので、そこからもその難易度がお分かりいただけるかと思います。

情報処理安全確保支援士の資格を持つメリットは?

昨今の世の中は情報社会と言われており、その情報の安全性が問われる時代ですから、情報処理安全確保支援士は必要な存在です。
そんな資格を持つメリットについて改めて見ていきましょう。

情報セキュリティ資格の最高峰

情報セキュリティに関する資格の最高峰であり、国家資格でもあるのが情報処理安全確保支援士です。
情報セキュリティに関連した職種に就きたいというのであれば、この資格に勝るものはないということですから、就職や転職でも役に立ちますし、この資格を使ってキャリアアップすることもできるでしょう。
また、人手も足りない分野であり、これから益々必要になってくる分野なので、これからもずっとIT関連の仕事に就きたいという方は、業務の幅を広げるためにも取得しておきたい所です。

手に職をつけられる

とにかく難易度も高く、今の時代に絶対的に必要な職業であり、誰もが持っている技術や知識ではない、つまり、手に職がつけられるということです。
特に、こういったこれから益々必要となってくる職を手につけられるということは、将来的にも強いmがあります。

情報処理安全確保支援士の資格を持つデメリットもあるの?

情報処理安全確保支援士の資格を持つことに何のデメリットもなさそうですが、一体どんなデメリットがあるのでしょうか。

登録が更新制(費用も高い)

実はこの資格、試験に受かったらそれで終わりというわけではありません。
まず、登録料として、登録免許税が9,000円、登録手数料が10,700円と、ここまでならまだ許容範囲かもしれません。
しかし、これだけでなく、毎年オンライン講習を受けなければならず、これが毎年20,000円、さらに3年に1度集合講習が行われ、これがなんと80,000円もかかるのです。
試験後3年間に15万円近くも払わなければならないのです。
情報も進化すれば、セキュリティも当然進化するので、仕方のない講習なのかもしれませんが、経済的には痛手ですよね。
ただし、あまりにも人手が足りないため、これらの料金を企業側が負担してくれる場合も少なくありません。

情報処理関連で独立したい方には向かない

もしかすると、今度の転職は起業をしたいと考えている方も多いかもしれません。
今私たちの生活の中で切っても切れない関係である情報セキュリティを取扱っていきたいと考えている方もいるでしょう。
そのため、情報処理安全確保支援士の資格を取得して、独立のための大きな1歩にしたいかもしれませんが、基本的に、この資格を有する方は、個人ではなく、これだけで会社を作るというのにはあまり向きません。
もちろん、この資格以外でIT関連の資格をたくさん持っていれば、それと併用すれば、起業にはとても役立つでしょう。

情報処理安全確保支援士は転職の際に有利になる資格なの?

情報処理安全確保支援士という国家資格を持っているだけで転職に有利な感じがしますが、実際にはどうなのかをご紹介していきましょう。

これは間違いなく有利であると断言できます。
情報処理安全確保支援士は、私たちの生活に欠かせないIT関連の職種であり、1番私たちが今気をつけていることともいえる情報セキュリティのスペシャリストです。
しかも、この資格を持っている方は圧倒的に少なく、これから益々必要とされることがわかっているものでもあります。

今やどの企業でもパソコンやシステムは欠かせない業務ツールとなっていて、これがなければ働くことができない方が圧倒的に多いですよね。
しかし、パソコンというのは、情報漏洩などに気を付けなければならないデリケートなモノでもあります。
今やどの企業でも使うパソコンやシステム、それを安全に使い続けるため、そして、誰にも危害が及ばないようにするためには、情報処理安全確保支援士の知識と技術が役立ちます。
特に、大手企業ともなれば、情報セキュリティに関しては特に敏感になっていますから、この資格があれば、大手企業への就職も夢ではありません。

情報処理安全確保支援士の資格を持っていると、どんな職業に就けるの?

では、情報処理安全確保支援士の資格を活かしてどんな職業に就くことができるのか、以下を参考にしてください。

セキュリティエンジニア・マネージャー

やはり、セキュリティに関する職業に就くことが一般的で、特に多いのが、セキュリティエンジニアです。
大企業であれば、情報漏洩を防ぐためにも、10年以上前からセキュリティエンジニアを設置して、セキュリティやネットワークの監視を徹底していますよね。
そういったことを行う企業はどんどん増えていて、求人でも、情報処理安全確保支援士の資格保有者を求めていることが多いです。

セキュリティコンサルタント

何と言っても情報処理安全確保支援士は情報セキュリティのプロ中のプロである最高峰の国家資格を持つ方田たちです。
その知識を活かして、情報セキュリティに関するコンサルタントとして活躍することもできます。

具体的にはこんな企業で情報処理安全確保支援士が働いています!

では、具体的にどんな企業で情報処理安全確保支援士の資格を持った方がどのくらい働いているのかということをご紹介していきたいと思います。

企業 人数
日立製作所 229人
SCSK株式会社 202人
日本電気株式会社 179人
KDDI株式会社 151人
NECソリューションイノベーター株式会社 112人
株式会社大塚商会 95人
富士通株式会社 53人
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 37人
東日本電信電話株式会社 32人
京セラコミュニケーションシステム株式会社 23人
ソフトバンク株式会社 20人

※2018年7月時点での集計(グループや子会社は別途計算)

ざっと並べただけでも大手企業がそろっていることがわかりますよね。
しかも、これはグループ会社と子会社は別途に計算されているため、それを含めればさらに多くの情報処理安全確保支援士が同じような企業で活躍しているということがいえます。
そして、まだまだこの人数では十分でないため、多くの企業が(大小問わず) 情報処理安全確保支援士を募っているので、今アツい資格ということは間違いありません。
多くの情報処理安全確保支援士が大手企業で働いているので、大手を目指して転職したいという方にもピッタリの資格です。

情報処理安全確保支援士の資格は大手転職も夢じゃない!

間違いなく情報処理安全確保支援士の資格は転職時に有利に働きます。
また、これから益々必要となる資格でもあり、様々な企業がこの資格保有者を求めています。
特に、IT関連の転職を考えている方、情報処理安全確保支援士の資格を持っていればかなり強いといえますし、この資格を盾に大手企業へ転職するのも夢ではありません。

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