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異業種へ転職する際の面接でのアピール方法|メリットと注意点も解説

異業種へ転職

近年、転職サポート企業などが誕生したことで転職が身近なものとなりました。

これによって、転職のなかでも特に大変だとされる“異業種への転職”も多くなり、今では転職者の約60%は異業種への転職となっています。

この記事では、「異業種への転職を成功に導く面接でのアピール方法は何なのか」「異業種への転職をするメリットは何なのか」「異業種への転職の注意点は何なのか」といった異業種の転職に関する疑問について詳しく解説します。

異業種へ転職する際の面接でのアピール方法

一昔前は転職とはなかなか難しいものでした。

近年は転職サポート企業などもあるので、気楽に転職する人が増えてきましたが、“異業種への転職”はまだまたハードルが高いと思われています。

そんな異業種への転職を成功に導く面接でのアピール方法を解説します。

前職の経験を交えて異業種への転職志望動機をアピール

異業種への転職を成功に導く面接でのアピール方法として一番大切なのは、前職の経験を交えてわざわざ異業種への転職を志望した動機をアピールすることです。

なぜわざわざ異業種への転職を志望したのかは必ず面接で聞かれます。

もしこの時、「御社に興味をもちました。未経験の人材でも募集しているとのことで是非御社で働きたいと思い、転職を志望しました」などと答えたらアウトです。

面接官は“憧れ”だけで転職していようとしていないかチェックしているので、99.9%転職に失敗します。

では、どうやって面接官を納得させる異業種への転職志望動機をアピールするか説明しましょう。

例えば、営業職から介護職への転職を志望するとします。

この時、「前職では、お年寄りへの営業が多くありました。多数のお年寄りと接しているうちに、お年寄りへの介護で貢献したいと思うようになりました。」というように、前職の経験を交えながら何故、異業種への転職を志望したのかアピールしましょう。

ちなみに、「前の企業でセクハラやパワハラを受けていれなくなり、心機一転のために異業種への転職を志望しました」というのもアウトです。

前の企業に対する批判をするのは、マイナス印象を面接官に与えますし、心機一転ならば異業種でなくても同業種の別企業への転職で十分だからです。

自分自身が異業種の企業にとって有用な人材であることをアピール

異業種への転職を成功に導く面接でのアピール方法として、自分自身が異業種の企業にとって有用な人材であることをアピールするというものです。

異業種での仕事に役立つ資格や能力を保持していることをアピールしましょう。

例えば、営業職から介護職への転職の場合です。

「自分は学生時代からラグビーをやって体を鍛えてきました。就職してからも営業で毎日歩き続けていますし、休日も運動をしているので介護に必要な体力は充分にあります。」

「お年寄りを対象に営業をしていたので、初めてのお年寄りともすぐに円滑なコミュニケーションをとることができます。」

などと、有用な人材であることをアピールできます。

また、前職に在職している間に「介護職員初任者研修」「介護事務」などの資格を取得していれば役立つ資格としてアピールできます。

ちなみに、介護職に限らずパソコンスキルは基本的にはどんな職業でも必要なので、転職先の専門的な資格が無くても一般的なパソコンスキルに関する資格があればアピールできます。

社会人としての基本常識や基本的な対人スキルがあることをアピール

異業種への転職限定ではありませんが、社会人としての基本常識や基本的な対人スキルがあることを面接でしっかりとアピールするのも大切です。

  • 報告連絡相談をしっかりとすることができ、何かトラブルが発生したら上司にすぐに相談できる
  • 毎日しっかりと周囲の人と挨拶をしてコミュニケーションをとり、円滑に仕事をできる
  • 適応力が高くて、初めての環境や仕事にもすぐに馴染むことができる

といったものです。

社会人なのに、報告連絡相談や挨拶ができないという人が一定数いるので、社会人として基本的なことができることをアピールしましょう。

異業種へ転職するメリットと注意点

転職のなかでも一番大変な“異業種への転職”

そんな異業種へわざわざ転職することのメリットは何なのか、異業種へ転職する注意点は何なのかについて解説します。

スキルや人脈を増やせる

異業種へ転職するメリットの一つは、自分のスキルや人脈を増やせるというものです。

異業種へ転職して働くことによって、同業種で働くだけでら得られないスキルや経験を得られます。

スキルや経験を増やすことによって、自分の“市場価値”を上げることができます。

ゲーム的な感覚で説明すると、スキルの少ないノーマルキャラから、様々なスキルをもつスーパーレアキャラに自分をランクアップさせることができます。

また、異業種で働くことで同業種で働くだけでは得られないような人脈を増やせます。

将来、独立を考えている人にとっては様々な人脈を得られる転職はメリットが非常に大きいものとなっています。

生活に余裕ができたり、仕事が楽になったり、豊かになる

異業種へ転職するメリットとして、生活に余裕ができる,生活が豊かになるといったメリットもあります。

まず、生活に余裕ができるということについて説明しましょう。

生活に余裕ができるとは、時間的な余裕です。

例えば、看護師です。

看護師は夜勤や突然の休日出勤などで生活リズムが崩壊しやすいハードな仕事となっていて生活に余裕がありません。

このため、生活に余裕を求めて看護師から一般事務職など生活リズムが一定の異業種に転職する人が少なくありません。

このように、生活リズムが不規則になりがちな業種から生活リズムが一定の異業種に転職することによって、生活に余裕ができるのです。

仕事が楽になるとは、営業職から一般事務職に転職する場合などです。

長時間歩くので体力が無い人には苦行ともいえる仕事です。

そんな人が異業種である体力の消耗が少ない一般事務職に転職すると、仕事が楽になります。

生活が豊かになるとは、収入面のメリットです。

業種によっては年収が数百万円も違う場合があります。

例えば、システムエンジニアです。

専門スキルを必要としていて、常に人手不足なシステムエンジニアなどはトップクラスの収入となります。

一般事務職をしながらシステムエンジニア養成学校を受講したりしてシステムエンジニア関係の資格を取得し、満を持して異業種であるシステムエンジニアに転職すれば個人のスキルにもよりますが、大幅に年収を増やすことも可能です。

異業種へ転職する注意点について

異業種へ転職する際の注意点は、異業種への転職で得られるメリットと逆の状態になる場合があるということです。

例えば、生活リズムが一定になりがちな一般事務職などから生活リズムが乱れがちな看護師などの異業種に転職すると、乱れた生活リズムに慣れることができない人は苦しむことになります。

また、体力が無い人が一般事務職などあまり体力を消耗しない仕事から、長時間歩く営業職のような異業種に転職すると苦しむことになります。

そして、年収が下がる場合もあります。

例えば、webデザイナーです。

webデザイナーは収入が高いイメージがありますが、業界の平均収入は350万円程度とあまり高くはありません。

しかも、いきなりwebデザイナーとして仕事ができるわけではなく、webデザイナーの補助をする見習いからのスタートなので更に年収が下がることになります。

このように、平均収入の少ない業界に転職すると、年収が下がる場合があるので注意です。

 

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