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アルハラの定義は?アルハラが理由の転職前にやるべきこととアルハラされやすいタイプ

アルハラが理由で転職

企業に入社すると、例えば、誰かが退社する際や、逆に誰かが新しくその企業に入ってきた際には歓送迎会が開かれることが多いでしょう。

また、どの企業も1年間お疲れ様でしたという意味を込めて忘年会が開かれる企業は少なくないはずです。

そんな飲み会の席で昔からあるのが「アルハラ」です。

昔からあったことですが、昨今の社会でのハラスメントが注目されている中、アルハラというのも問題になってきました。

エンジェル
では、このアルハラとはどういうものか、アルハラを理由に転職する際のポイントなどをご紹介していきたいと思います。

どこからがアルハラなの?アルハラの定義をチェック!

あなた自身はアルハラと思っていても、実はそれがアルハラには当たらないかもしれません。

そこで、その行為がアルハラかどうかをチェックするポイントがありますので、それをあらかじめここで押さえておきましょう。

飲酒を強要する

職場における上下関係やその部署の伝統などを背景にして罰ゲームのような感じで心理的な圧力をかけることで、飲みたくもないのに飲まなければいけない雰囲気を作り、それをさせることを指します

一気飲みさせられる

ケリー
一気飲みはよくパーティーなどでも場を盛り上げるためにやることもありますよね。
エンジェル
しかし、これは急性アルコール中毒の原因ともなることですし、共用するというのはやはりアルハラにあたるわ。

意図的に酔い潰そうとする

最初から酔い潰そうという目的のためにどんどんと飲みたくない人にもお酒を与える行為です。

最悪の場合、酔い潰れた人のための酔い潰れ部屋や、嘔吐用の袋やバケツが用意されていることもあります。

エンジェル
ちなみにこの行為は、障害行為にもあたるわ。

お酒が飲めない人への配慮が欠如している

ケリー
お酒が飲める人と飲めない人がいるということは誰でも知っていることですよね。
エンジェル
そうね。それなのに、体質的に、そして本人の意思でお酒を飲まない(飲めない)のに、それをからかったり、飲めない人がいるのにアルコール以外の飲み物をその場に用意しない、これもアルハラにあたるわ。

酔った勢いで迷惑行為を行う

お酒が入ると気が大きくなるので、アルコールに任せて悪態をつく方もいます。

例えば、酔ってからんできたり、女性社員の体を触りだしたり、それに暴言や暴力をふるう、こういった行為ももちろんアルハラです

未成年なのにお酒を強要する

日本はかなりアルコールに寛容な国だといえます。

24時間お酒が自由に購入できて、公共の場で飲んでも良い、そして、ID無しでお酒が購入できるので、未成年でも簡単にアルコールを手にすることができます。

そんなこともあり、成人もアルコールに対しての認識が世界的に見れば低く、未成年にアルコールを強要するという話はよく聞きます。

会社で働く未成年が飲酒を拒否しているのに(当然ですが)、それに対して「飲め」と言って強要するのもアルハラですし、未成年に強制的に犯罪をおかさせているということになります

アルハラが起こりやすい企業ってどんな企業?

アルハラが起こりやすい企業というのもあるので、そのいくつかのタイプをご紹介したいと思います。

エンジェル
ただし、全てのこういった企業でアルハラが起こるということではありませんから、一例として捉えてくださいね。

体育会系企業

企業によっては、元スポーツマンを意識的に入社させている所は少なくありません。

なぜなら、今までキツイ試練にも耐えてきた人たちという意識が強いからですが、こういった体育会系のノリが強い企業というのは、上下関係が絶対的でお酒の席では盛り上がることも1つのイベントと考えるので、一気飲みなどのアルハラも起こりやすいといえます。

上下関係が激しい企業

体育会系に限らず、昔からある会社の習わしのような感じ、上下関係が必要以上に激しい会社もいまだに多いですよね(どんな地位に就く人でも平等であろうという改革が多くの会社で施されている世の中なのに)。

エンジェル
こういった企業はパワハラなども横行しやすいのですが、飲みの席となれば、アルコールが入って気が大きくなるから、一気飲みをさせたり、暴力などが振るわれることもあるわ。

飲み会が多い企業(飲み会を開くのが好きな上司がいる企業)

飲み会が多い企業というのは、やはり、必然的にアルハラが起こる確率は飲み会をあまり開かない企業に比べて増えてしまします。

特に、やたらと飲み会を開くのが趣味のようになっている上司がいる場合は要注意です。

アルハラされやすい人の特徴も押さえておこう!

「なんで私がアルハラをされるのだろう」と、アルハラされた方は思うでしょう。

しかし、残念ながらアルハラされやすいタイプにあなたが当てはまっている可能性があります

では、一体どんな方がアルハラされやすいタイプの人となるのでしょうか。

ネガティブな人

ポジティブな方と一緒にいると、自分自身もそんな気持ちになれるので、分け隔てなく好かれやすいですが、
ネガティブな人というのは、周りの人をも嫌な気持ちにさせる力を持っていますよね。

そういった方は、自然とネガティブな発言や行動も増えて益々周りの人から疎まれる存在となります

エンジェル
そういった方に対して、お酒の席で日頃のイライラをぶつけるかのように、その人が嫌がるようなことをされやすいといえるわ。

仕事のできが悪い人(全体的に要領が悪い人)

仕事ができる、できないというのは、個人差がありますし、働いていると、上司でなくてもその差が如実にわかりますよね。

そして、仕事のできない人と仕事をしている人は特に、仕事のできない人に対して日々ストレスや不満がためています

エンジェル
普段はそれに対して何も言うことができないから、アルコールの力を借りて一気飲みさせたり、悪口を言うなんてことが起こりやすいわ。

空気が読めない人(その場の雰囲気を壊す人)

学校や会社、どんな所にも大勢が集まれば空気が読めない人が1人や2人は必ずいえるといえます。

学生時代なら一定期間しかその人といることはないので良いのですが、社会人ともなれば、その会社にお互いがいる限り、ずっと付き合っていくことになります。

いつも相手の気持ちを読まずに行動するような人に対して、他人はストレスがたまります

ケリー
それをどこで解消するかとなった時に、飲み会の場が選ばれることは少なくないんですね。
エンジェル
そうなの。ただし、空気が読めない人は空気が読めないだけにそれがアルハラだと感じないかもしれないわ。

協調性がない人

空気が読めない人と似ていますが、協調性がない人というのも、いつもチームの輪を乱すので、他人には好かれにくい存在だといえます。

しかし、やはりアルコールが入っていないと、面と向かって協調性がないなんて、上司であれば言えるかもしれませんが、同僚であればなかなか言うことはできませんよね

そんな協調性のない人は、飲み会の場ではアルハラのターゲットにされやすく、悪口を言われたり、酔い潰されそうになることもあるでしょう。

ケリー
アルハラされやすい人というのは、日頃からそういうタイプの人に対して他人が迷惑だとかストレスを感じるような人が、なりやすいということが言えますね。
エンジェル
そうね。もちろん、これ以外の例もあるので、一概にこういった方だけが絶対的にアルハラの対象になるとは言えないということも覚えておきましょう。

アルハラが辛いから転職したい!その前にやっておきたい対策とは

アルハラがたった1回ではない、もしくは、たった1回でもかなり強烈的なものだった(例えば、集団になって暴力を振るわれるなど)という方は、その場から去りたい、つまり転職したいと思うでしょう。

しかし、転職する前にいかのような改善策を試みてください

飲み会は断る、もしくは参加しても毅然とした態度をとる

飲み会を断るというのは手っ取り早い方法で、それができるならアルハラ被害を受けることはほぼゼロといってよいでしょう。

しかし、アルハラ企業では飲み会の参加を義務付けることもあるでしょう

ケリー
何度も飲み会で飲みたくないのに飲むことを強制されるなどのアルハラがあれば「これはアルハラですけど」と、訴えた方がいいですね。
エンジェル
そうね。それでも相手が言い返してくるようであれば、証拠(動画や音声)を収めておくことで、ケースによっては後に役立つこともあるわ。

上司、同僚、総務に相談してみる

正直、これはあまり加害者にダメージを与えることはできないかもしれませんが、加害者ではない第三者にアルハラの実態を相談してみるのも手です。

その際には、上記でおすすめした証拠となるモノを見せると、あなたの意見が主観的ではないことがわかるので、大きな役割を果たします。

会社のハラスメント対策窓口へ相談する

特に、大手企業ではパワハラやモラハラ、セクハラ、それにこのアルハラなどのハラスメント対策室を設けている所が増えてきています

ケリー
そういった窓口があるのであれば、そこに相談してみるといいですね。
エンジェル
そうね。企業の好感度を落とさないために必死になるので、外部に依頼するよりも速く的確に動いてくれることが見込めるわ。

法的手段に出る

アルハラの証拠があり、尚且つ、精神的な苦痛も感じている方であれば、法的手段に出るのもおすすめです。

法的手段に出れば、やはり加害者側としては裁判に召集されるだけでも普通なら一種のダメージを受けます

その時点で示談を申し込んでくることもあるでしょうが、そうではない人もいますから、そう言う時には裁判で戦いましょう。

裁判費用はあなたが負担することになり得ますが、それを加害者に請求することもできます。

アルハラが改善されない!転職決定!その際のポイントは?

エンジェル
何をやっても結果的にアルハラは一向に改善されなかったという場合、やはり転職を考えるのが1番ね。
ケリー
しかし、アルハラが理由で転職する際には注意が必要ですよね?どんなことを気をつければよいのでしょうか。

なぜアルハラされたか考えてみる

アルハラされたから転職する場合、企業側は「アルハラされる原因があなたにもあったのではないだろうか」と、考えるのが普通でしょう

上記でご紹介させていただいたように、アルハラされやすいタイプがいることも事実です。

エンジェル
そうならないためにも、なぜあなたがアルハラされたのかということを考えて、それをリストアップしてみましょう。
ケリー
なるほど。それが明らかに自分のせいではない場合は、面接の際にも「これは仕方ない」と、面接官に思ってもらえますね。

アルハラ問題がない企業を選ぶ

当然ですが、アルハラが原因で転職するのですから、転職先でアルハラがあるような企業には誰も務めたくありませんよね。

同じ失敗を繰り返さないためにも、しっかりとその企業についてリサーチしましょう

もちろん、新聞に載るようなアルハラ事件を起こした企業は論外です。

また、企業側が堂々と、「今までアルハラ問題がありました」なんてうたうことは絶対にありません

エンジェル
口コミやSNSをチェックしてみると、アルハラ問題があった会社は、そういった内容がどんどん出てくるので、必ずチェックしましょう。

転職エージェントを利用して様々な意味で「優良」な企業を選ぶ

転職をする際には転職エージェントを利用することで、アルハラ問題のない企業に転職することをサポートしてくれます

あなたが転職を希望する企業に今までアルハラ問題が無かったかなどをチェックしてもらえますし、ビズリーチやパソナキャリアなどを利用すれば、「(月収や地位的な意味ですが)優良企業」を多く取り扱っています。

そのため、あなたが転職先に入社して、今回と同じような思いをすることが少ない環境を用意してくれる心強い味方となってくれるので、ぜひ利用するようにしましょう。

多くのエージェントが利用料を無料としています。

アルハラされないようにする「自分作り」も大切なこと

アルハラをするということは法律に触れることでもありますし、あなた自身の命にかかわることだってあることなのです。

しかし、アルハラをされやすい人というのもいて、あなたがまさにそのタイプで、アルハラされているということもあるので、まずは、アルハラされにくい自分作りを心がけることが大切です。

それでもアルハラされるのであれば、上記でご紹介したような対策をとったり、アルハラの無い企業へと転職することをおすすめします。

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